"冬のCRIERを、日常のそばに"
ときめく冬のマグカップ
"冬のCRIERと羽ばたこう"
夢へ駆けあがるプリモアート
"静かな季節に内なる光を届ける"
アートポストカード
あなたの中のクリエイティビティが道しるべに
Let your inner creativity lead the way.
クリエは人の心の奥にある声を外へ解き放ち、創造力を目覚めさせる妖精。
その名前は仏語crier(叫ぶ)と英語creative(創造的な)が由来になっています。
四季折々の姿で現れ、見る人に豊かなインスピレーションを届けます。

『The Swan — A White Inspiration —』
冬のクリエが描くのは
静けさの中に宿る「白いインスピレーション」。
白鳥とともに舞うその姿は
迷いの中でも、進む方向をそっと示してくれます。

冬のクリエのポーズは、クラシックバレエに見られる、 力強く天へと手を伸ばす動きから着想を得ています。
自分の内側にある想いを信じて前に進みたいー
たとえ迷いの中にあっても、希望を信じて前へ進もうとする意志。
その想いを、クリエの姿に重ねました。

雪はすべてを包み込み、世界はきらめきのベールで輝く。白い冬は静寂に包まれていながら、インスピレーションに満ちた始まりの時。
クリエの冬は、雪でさえもあったかくて楽しい予感にあふれています。

クリエは空が大好きです。春は花園で蝶とたわむれ、夏は青空の下で大きくジャンプ、秋は空から落ちてくるもみじやマスカットを見つめて時を過ごします。
冬のクリエを空へ誘うのは美しい白鳥。その大きくて力強い白い翼は、クリエが思うより高くまで連れて行ってくれます。
冬の静けさの中で咲く、優しさと愛。
炎のような燃える想い。
春を信じて、静かに芽吹く力。
祝福と、進む道を照らす光。

2022年3月。隣国で始まった軍事侵攻の映像が、連日SNSのタイムラインに流れました。
イラストをよく投稿していたX(当時Twitter)にも怒りや悲しみの投稿があふれ、ニュースを目にする度に心は沈み、身体がこわばりました。
それでも、近所の緑道には例年より眩いほどの春が来ていました。花桃、桜、たんぽぽ、モクレン……柔らかな光の下で、色とりどりの草花が揺れていました。
「こんな時だからこそ、世界中の光を集めた絵を描こう」——私はそう決めました。
こうして生まれたのが、青い髪の妖精「クリエ」です。
春の花々のあいだに舞い降りる妖精は、外から与えられる救いではなく、私の中にまだ灯っていた小さな光——創造性そのものを形にした存在でした。
完成した最初の一枚を『Spring Flowers and a Fairy — Creativity in Me(春の花々と妖精 — 私の中の創造性)』と名づけました。春爛漫の画面は、実は心の闇をくぐり抜けて見つけた光でできているのです。

クリエの動きや佇まいには、クラシックバレエのポーズを取り入れています。私にとってバレエは「生まれ変わったらバレリーナになりたい」と思ったこともある憧れです。つま先の伸び、腕のカーヴ、視線の先にある希望。身体のラインが生む気品に満ちた強さを、絵の中に託したかったのです。
クリエは「あなたの中のクリエイティビティ」。
絵やグッズを手にした人の願いがもう一度動き出すように、私はエールの言葉を添えています。
”Your wish will surely come true.
私たちは現実に流されるだけの無力な存在ではない。私たちは創り出す存在。
クリエイティブの灯りが、次の誰かの中でもう一度灯りますように。
イラストレーター SOSIANRAY